四字熟語とは、一般に、漢字四文字が結びついて、構文上ひとつの単語と同様の働きをするもの

文福茶釜(ぶんぶくちゃがま)

Bunbuku tea kettle

楷書[The block style]
h3/h30428文福茶釜bumbukuchagama
行書[The semi-cursive style]
h3/h30428文福茶釜bumbukuchagama
[日本語漢字]

文福茶釜

[日本語ひらがな]

ぶんぶくちゃがま

[英語]

Bunbuku tea kettle

[意味]

1 群馬県館林市の茂林寺に伝わる茶釜。伝説では、守鶴という老僧の愛用していた茶釜が、くんでもくんでも湯がなくならないので不思議がられていたが、住持によって、守鶴が狸(たぬき)の化身であることを見破られ、守鶴は寺を去ったという。
2 ブンブクチャガマ科のウニ。海の砂泥底にすむ。殻は心臓形で平たく、長径7センチくらいで、表面に獣毛のような茶色のとげが密生する。本州中部以南に分布。

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