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1 被褐懐玉
ひかつかいぎょく
in the brown and the jade
うわべは粗末だが、内にはすぐれた徳を備えているたとえ。すぐれた才能を表に現さず、包み隠しているたとえ。うわべは粗末な服を着ていながら、ふところに玉を隠している意から。
2 道心人心
どうしんじんしん
The Heart of the Tao
宋学で、天理人欲と並んで重視された概念。私欲に覆われない道義(仁義礼智)の心と、私欲に覆われた私意や打算にわたる心。先天の心と後天の作為的な心。
3 裸子植物
らししょくぶつ
Gymnospermae
種子植物の一門。子房がなく胚珠(はいしゅ)が裸出しているもの。子葉は3枚以上が多い。
4 王手飛車
おうてびしゃ
Check rook
将棋で、同時に王手と飛車取りをかける強力な攻め手。
5 完全犯罪
かんぜんはんざい
Perfect crime
犯罪の証拠をまったく残さないで行われた犯罪。
6 巧偽拙誠
こうぎせっせい
Falsehood and honesty
どんなに巧たくみに偽りごまかしても、下手でも誠意や真心のある言動にはかなわないということ。
7 暗黒物質
あんこくぶっしつ
Dark matter
宇宙に存在する、光を放出も反射もしない未知の物質。銀河の回転運動や銀河団内の銀河の運動から質量を推定すると、星や銀河として光っている物質の質量の約10倍になる。大半を占める「見えない質量(ミッシングマス)」の正体は明らかになっていないが、ニュートリノのように観測にかかりにくい素粒子や、褐色矮星のような明るく輝かない星などが候補に挙がっている。
8 雲心月性
うんしんげっせい
Cloud feeling moon characteristics
雲や月のように高く澄んだ心。世俗の名誉や利益を求めようとしない、無欲で清らかな心。
9 水墨山水
すいぼくさんすい
Landscape
墨の濃淡のみによって描いた山水画。
10 古風土記
こふどき
Old topographical record
和銅6年(713)の元明天皇の詔によって編集された諸国の風土記。後世のものと区別していう語。